2011年5月17日火曜日

ポジションによる回復特技使用率の変化。その3

追記2012_03/04 この記事を書いた後に大幅な回復特技の仕様変更が入っています。記事の修正はしませんので、仕様変更の内容はwikiなどをご覧ください。




1)検証方法
検証に使用した陣形は「守備を重視」。
左側の守備位置と最後尾の回復位置にそれぞれ大内ロシたかと梅姫ニャンを配置。
大内回復:梅姫守備と、大内守備:梅姫回復の2パターンの配置で、それぞれ20回ずつ、計40回戦闘をチェック。

●検証に使った武将およびステータス
大内ロシたか、梅姫ニャンは検証中、ずっと同じ子を使用。
大内は治療Lv1を伝授してステはデフォ、二枠空き。梅姫は徳Lv1まで強化し治療 Lv1、二枠空き。ステータスを数字で見たい人はwikiを。2人とも勲功は雑兵〜馬廻。
大将はデフォのうじミャさ君、右側の守備位置で使用。攻撃位置は死にかけたら入れ替えなどしたので検証中何度か変更。

●状態異常について(前回同様)
●持たせた奥義(前回同様)


2)結果
大内のほうだけみれば「回復位置の方が使用率が上がる」と言えるんだけど、残念ながら梅姫の方では真逆の結果に。今までの結果も踏まえると、やっぱり回復位置と守備位置による使用率に大きな差はないと言っていい気がする…。だれが言ったか知らないが、回復位置の方が回復系特技を使ってくれるっていうのは、完全に世迷い言や迷信の類なんではなかろうかと思いまする。正確に言えば「守備を重視の守備位置と回復位置においては」って言わなきゃならんけど。とりま俺としては、ポジション問題は「大差ないです」でもうFAでいいかなぁって気がしてます。


3)思ったこと
・前回言っていた「職補正」的なものについて。【武士】冬康と大内の平均14.27%に対して【姫】梅姫とお光の平均は7.84%。なんとなく武士の方が治療を上手く使いこなしているような気もするけど、検証時のカップリングを見直してみるとお光の相手はネネ。前に言ったような回復を誘発しやすい環境って事を考えると、今まで検証した中で最も回復量の多い内助持ちと一緒だったのは、いささか偏った環境を生み出してしまっているかなと思うので、今は結論出せないかなぁといった感じ…。
(内助は200ちょい、治療、陣中は70ちょいって感じの回復量。内助が入ってしまうと治療の機会が減るんではないか?って意味)
・武士を回復位置に置いたときの使用率の高さもちょっと気になる。サンプルが少ないから結論はだせないけど「武士は命令を素直に実行しやすく、奔放な姫は挙動に変化がない」とかあったりしてと思ってみたりも…。んー自分で言っといてなんだけど、オカルトだw
・小荷駄どうすっかなぁ…w ('A`)マンドクセ (2回目)だれかミャーゴ姫ちょうだい…。

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